土地家屋調査士ライブラリ

土地家屋調査士試験の書籍の選び方

土地家屋調査士試験を受験する人は、測量士補試験の書籍で午前の部の免除を目指し、午後の部は基本書と過去問集で学習しましょう。

午前の部の免除

午前の部の免除の資格がない人は、測量士補試験のテキストと過去問集で学習しましょう。

土地家屋調査士試験の筆記試験は、午前の部(平面測量10問と作図1問)と午後の部(択一式20問と記述式2問)に分かれています。測量士補試験に合格すると、午前の部が免除されます。

測量士補試験のテキストは、測量士補試験の範囲を学べます。計算の基礎から説明した書籍や、問題も収録した書籍があります。

測量士補試験の過去問集は、本試験に出題された問題を演習できます。

基本書と択一式の過去問集

午後の部を受験する人の学習の中心は、基本書と択一式の過去問集です。

基本書は、民法・不動産登記法・土地家屋調査士法の知識を学べます。記述式の書き方まで学べる書籍もあります。

択一式(5つの選択肢から答えを選ぶ問題)の過去問集は、本試験に出題された問題を演習できます。形式は、1問ずつ解く分野別と、選択肢を1つずつ正しいか誤りかで答える肢別の2つです。

予備校の講座を受講する人は、講座の教材として届く書籍を購入する必要はありません。購入するのは、教材に含まれない書籍だけです。

記述式の書籍

記述式(土地・建物の登記の申請書と図面を作る問題)は、測量・面積計算の書籍で計算を学び、記述式の過去問集で演習しましょう。

測量・面積計算の書籍は、記述式で使う計算と関数電卓の使い方を学べます。数学から学べる書籍もあります。

記述式の過去問集は、本試験に出題された土地と建物の問題を演習できます。

必要に応じて追加する書籍

条文と先例を確認したい場合は、六法を追加しましょう。

六法は、民法・不動産登記法・土地家屋調査士法などの法令と先例(法務省の通達などで示された登記の取扱い)を確認できます。

直前期に使う書籍

直前期に使う書籍は、年度別の過去問集です。

年度別の過去問集は、1年分の本試験を本番と同じ順で解けます。試験が近づいたら、午後の部と同じ2時間30分で解きましょう。

書籍を買い替える時期

書籍は、法改正が反映されるため、受験する最新年度のものを選びましょう。

土地家屋調査士試験の講座を選ぶ

土地家屋調査士試験の講座は、受講料・教材・講義の時間が予備校ごとに異なります。

出典