司法書士は、どんな資格?司法書士試験と、土地家屋調査士試験との関係
司法書士は、不動産・会社の登記や供託の手続きを、依頼を受けて代理します。土地家屋調査士試験と司法書士試験は、民法・不動産登記法が重なります。
まず、結論
司法書士は、どんな仕事?
司法書士は、不動産・会社の登記や供託の手続きを、依頼を受けて代理します。 法務局・裁判所・検察庁に提出する書類も作成します。 特別研修を修了して法務大臣の認定を受けた司法書士は、140万円を超えない請求の事件で、簡易裁判所の訴訟代理(依頼した人の代わりに裁判の手続きをすること)などができます。
司法書士試験は、どんな試験?
司法書士試験は、筆記試験と口述試験です。 筆記試験は、午前の部(択一式35問)と午後の部(択一式35問・記述式2問)に分かれます。 択一式は、選択肢から答えを選ぶ問題です。 記述式は、登記の申請書などを書く問題です。 口述試験は、筆記試験の合格者が受ける、面接で質問に答える試験です。 受験資格はありません。 筆記試験は例年7月、口述試験は例年10月です。
合格率は?
令和7年度の合格率は、5.2%です。 年度ごとの合格率は、司法書士ライブラリの司法書士試験の合格率の推移で確認できます。
土地家屋調査士試験の勉強は、生かせる?
土地家屋調査士試験と司法書士試験は、民法・不動産登記法が重なります。 土地家屋調査士試験は表示に関する登記(土地・建物のすがたの登記)、司法書士試験は権利に関する登記(持ち主と権利の登記)が中心です。
土地家屋調査士だと、免除や受験資格はある?
土地家屋調査士の資格で、司法書士試験の科目が免除されることはありません。 司法書士試験に、受験資格はありません。
司法書士試験は、いつ?
筆記試験は例年7月です。 申し込み・試験日・合格発表の日は、司法書士ライブラリの司法書士試験の申し込み・試験日・合格発表の日で確認できます。
司法書士試験の科目
司法書士試験は、筆記試験と口述試験に分かれます。 憲法・民法・商法(会社法)・刑法 不動産登記法・商業登記法 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法
司法書士試験の予備校・本を探すなら
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